困ったとき主任に相談しても「わからない」と助けてもらえない【看護師の愚痴特集2】

先日、私はある失敗をしてしまいました。

ある患者さんが医師の指示で弾性ストッキングを購入したいと言ってきました。

私はこの日慣れない部署で、スタッフがいないからと応援として勤務していました。

弾性ストッキングの購入手配は初めてでした。

 

アンシルク

外科病棟にいたころは術前に弾性ストッキングは決められたものを渡していましたが、外来での購入対応は初めてでした。

他の看護師に聞いて、伝票を記入して、売店で購入してもらいました。

その翌日、患者さんが「この靴下欲しいものと違う、返品してくれ」と言いに来ました。

つま先がなくて、太ももの部分に滑り止めがあるタイプがよかったと言うのです。

「昨日帰って開けたら、欲しかったものと違った。明日には離島に帰るから今日しかないから交換してほしい」

この患者さんは車椅子に乗っており、家も病院から離れているところに住んでいました。

今日は弾性ストッキングを交換するために、病院へまた来たのです。

私は患者さんの話を聞いて、売店に返品できるか患者さんと一緒に相談しにいきました。

 

車椅子

 

(私の病院では弾性ストッキングの購入は医師の指示になり、サイズを看護師が測定し伝票に記入して、売店で購入という流れになっています。売店に委託している形ですね。他の病院ではどんな流れになっているのでしょうか?気になります)

 

 

売店へ弾性ストッキングを返却しにいくと

 

売店では「開けたものは返品不可です。返品不可ということで伝票を書いてもらっていますよね?」

とのことでした。

ショック

 

私も返品できないとは知らず、患者さんは「だって、開けてみなきゃわからないじゃないか!!」と少々怒り気味。

そりゃそうですよね。開けなきゃわからないし。

弾性ストッキングも一つ4000円近くするのですから、また買うとなると、誰だって怒りたくなりますよ。

他の看護師に聞いても、「えー!そうなの?知らなかった!!」との反応でした。

困った私は、上司へ相談しました。

困ってしまい、上司へ相談すると、、、

主任はこういいました

「えー。どうしよう。こんなこと初めてだからわからないよ。ごめん、あなたがどうにか説得してきて」

 

ショック

 

どうしよう〜〜〜〜

主任は「ごめん。わからない」と助けてはくれませんでした。

でも、私だって患者さんは怒っているし、返品はできないしどうしたらいいのかわかりません。

元はと言えば、私が患者さんが欲しいストッキングをきちんと聞いて、確認して、購入するように運べなかったのが悪いのですが。それは承知していますが。

患者さんとの困ったときに上は助けてはくれないんだなと思いました。

 

看護師

どうしたら患者さんに納得してもらえるのか

これは最悪、、、

患者さんが納得していただけない場合は、自腹で私が買取しないといけなくなるということですよね?!

上司は助けてくれないですし。

でもそれは絶対に避けたいのです!

約4000円は、ほぼ私の半日の給料と同じですから(泣)

なので、私は患者さんを空いている診察室へ案内し、まずは購入していただいた弾性ストッキングを装着してもらうことにしました。

 

患者さんは車椅子に乗られていて、息子さんと来院していました。

ふたりとも「うーん、仕方ないな。まずは試してみるか」としぶしぶ了解してくれました。

太ももまでの弾性ストッキングタイプだったので、ズボンを脱いで私がすべて介助して弾性ストッキングを装着しました。

その間、息子さんは外で待っていました。

患者さんは「きつい靴下だね、こんなの一人でできないよ」と言っていましたが、娘さんと二人暮らしなので娘さんに手伝ってもらうようにしました。

弾性ストッキングを装着してから、息子さんを診察室へお呼びして、一度見てもらいました。

お二人に弾性ストッキングの説明をして、どうにか納得してもらうことができました。

最後、息子さんは「ありがと、迷惑かけてごめんね」と言って帰りました。

どうにか、納得して帰ってもらうことができて、ほっと胸をなでおろすことができました。

こんなときって、本当にどうしよう!!と焦りますよね。

クレームはよくありますが、その対応、ミス・失敗したときは不安になります。

でも、そんなときもう少し上司が寄り添ってくれたらいいなと思いました。

看護師は毎日、大変責任のある業務をしていますが、一つのミスも許されない。

自分の身は自分で守るしかないので、どういった職場環境に自分の身を置くかが大事だなと思いました。

今回は患者さんもいい方だったので納得してくれて本当に良かったです。

ドキドキした一日でした。

 

 

 

自分の身は自分で守る

 

 

この日はどっと疲れてしまいました、季節の変わり目で少し体調も悪かったので、私は次の日仕事を休みました。

体をしっかり休めて、自分のご機嫌をとるのも体調管理の一つだと私は思うのです。

もちろん、仕事を休むのは怖いし、勇気がいります。休むのも練習です。

電話を切った後は「やったー、言えたぞー今日一日どんな日にしよう」という気分です。

私達看護師だって、休みたければ休めばいいのです。

私は自分が出勤しているときは、他の看護師が休んでも、なんにも気にしません。

スタッフはいないなりに回すことができます。出勤している人たちで頑張ればいいのです。

だって、病院というところはいつだって「人手不足」なので、結局毎日忙しいのですから。

 

看護師

 

一日休んで、のんびりした気持ちで家事をすると、洗濯物や掃除機かけも「気持ちがいいなー」と楽しくなります。

私のご機嫌が良くなるので、主人と、息子も嬉しいと思います。

私が「今日仕事休もうかな」と言うと、主人は「え?そうなんだ」と少しだけ嬉しそうな顔をしています。

家庭環境もよくなります(*^^*)

看護師のママさんたちは、たまには自分のために休んでほしいですね。

たった一日、自分のための時間を作ると、明日からまた頑張ろうと、元気になるんですよね。

看護師って、頑張りすぎる人が多いので、自分の職場が休みにくい人、いつも疲れている人、働く環境を変えてみるのも一つだと思います。

ちなみに、私は今の職場、好きですよ(*^^*)

転職を繰り返して、やっと一番働きやすいかも!!という職場に出会えたのですから。

転職を繰り返して、自分の居場所を探すことは私は悪いことだとは思いません。

 

 

 

続いては他の看護師さんの愚痴を集めてきました。

看護師さんたちは日頃、どのような思いで働いているのでしょうか?御覧くださいね

 

 

人間関係が悪い職場

 

 

「介護士のおばさんに、看護師は力仕事は介護に押し付けるから楽でいいね。給料は高いのにということを言われました。

命に関わる内服、駐車、褥瘡処置や救急搬送、医者との連携あんたやってみろや!と思います」

わらしべナース
わらしべナース
介護士さん一言多いですね(笑)介護士からすると、看護師さんは力仕事はしないと見られているかもしれませんが、それ以外の看護師にしかできない仕事をしているのです。搬送・他の病院・医師との連携など大変なんですよ〜〜〜わかって下さい

 

続いての愚痴はこちら、、、

 

「保育園看護師しています。

周りの保育士に「看護師は遅出がないのに給料高くていいね」と言われました。

病児保育に、帰宅や病院受診判断、怪我の処置、全部こっちの責任押し付けているくせになにそれと思います。

子供の症状を見て帰宅の判断をして、親にお迎えお願いするときも「看護師が言っているので」とばかり繰り返して。こっちの責任にして自分たちは、責任逃れ。」

わらしべナース
わらしべナース
子供が好きな看護師には保育園看護師もいいですよね。夜勤もないし。でも保育士の中に、看護師が一人っていうのも肩身が狭いようですね。看護師は楽をしていると思われると、嫌ですよね。責任のある仕事をしていますから

 

続いての愚痴はこちらです、、

 

「薬局から、病棟看護師に薬の増減の変更確認とか、定期処方のあり、なしを電話してきて【先生に確認して下さい】って辞めて下さいよ。

その度に業務が止まって、進まないから!

薬局から医師に電話して確認したらいいでしょ。

リハビリも、医事課も、栄養士も、ぜーんぶなんでもかんでも看護師に電話してきて【先生に確認してください】って。なんで全部看護師から電話しないといけないの?自分でかけてよ」

わらしべナース
わらしべナース
わかります!全部看護師に電話がきますよね。どこの病院もだいたいそうなんでしょうか?病棟看護師が全部受け皿になるの大変です。各自で医師に聞きたいこと聞いてほしいです。医師に電話して指示確認するのも、医師のご機嫌も伺うしストレスですよね

 

いかがでしたが?

共感する看護師さんもいるかと思います、看護師の愚痴は止まりませんね。

でも、愚痴をいわなきゃやってられない仕事だと思うので、どんどん吐き出してデトックスしてほしいと思います。

そして、明日からまた頑張ろうという気持ちになってもらえたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。